引っ越しと転職について母親に問い詰められた

こんばんは。真夜中のブロガー、蒼です。
引っ越し事件簿の続きを書こうと思ったのですが、昨日はそれ以上に精神的にダメージを食らった出来事がありまして。

親です。
もっというと母親です。

母親との関係に問題があるのは前からわかっていること。
何度かセッションにも通いますが、大体根本は母親との関係があるのです。
昨日、人生で二度目で母親にブチギレしました。

一度目にブチギレしたときに、関係を断ってやろうと思って疎遠になりました。
冠婚葬祭などでは顔をそろえることはありますが、基本的に両親とは付き合いを避けています。
それでも異動や、引っ越しなど節目には連絡をいれていました。
電話は極力避け、メールで連絡をしてくるのですが・・・折り返し電話がかかってくる。
そして、私は嫌な思いをするのです。

私はもう親の思い通りに生きない、と決めた一度目のブチギレ

一度目にブチギレるまでは、私はかなり「いいこ」にふるまってきました。
門限が厳しい親の目を気にして、大学ではサークル活動をやめざるをえませんでした。
そもそも大学の学部も、これなら親が喜ぶんじゃないかという学部を選ぼうとしたぐらいです。(最終的には思いとどまって希望の学部にしました)

で、はじめてブチギレたのは25の時です。
相方と付き合い始めたころ。
何気なく母親につきあいはじめたといったら、部屋に乗り込んできて開口一番言ったこと。

「ちゃんと大学を出ている人なの?」

ホームドラマとかで聞いたことのあるセリフが、自分の母親からでてきたことに唖然としました。
何かの間違いかと耳を疑って、黙っていると次から次へと質問攻め。
そして最後に言ったのは
「部屋にいったりきたりなんて、近所の人に遊んでいる女だと思われるのよ!」

これで、完全にブチギレ。

親の時代の価値観だったらそういうこともあるかもしれません。
もしくは私が18歳とか、未成年だったらそういう心配もあるかもしれません。

私は25歳でした。
自分で自分のお金で生活をしていて、自分の人生を生きているのに。
なぜそんなことをいわれなくてはならないのか。

「お母さんと私の価値観は違う。私は恥じることは何もしていない!」

母親はうちのめされたようで、しおれて帰っていきました。

そこから私は連絡をすることも、実家に帰ることもやめました。

それでもまだ二度目のブチギレがやってきた

昨日引っ越しが終わったので、母親に新しい住所をメールしました。
転職が決まった時に一度連絡をしてたので、何ら問題なく過ぎ去るつもりでした。

ところがお決まりの電話がかかってきて。
聞いてもいないのに、祖母の一周忌のイベントの予定や自分の体の調子が悪いとか、いつも通りまくしたててきました。
そして矢継ぎ早にきくのです。

「引っ越しは一人でできたの?」
「引っ越し代は足りたの?」
「最寄駅はどこなの?」
「会社はいつからなの?結局どこで働くの?」
「会社には電車でどれぐらいなの?」
「家賃はいくらなの?」
「そんな高いの?」
「なんでベッドとソファなんて買ったの?」
「お給料はいくらなの?」
「手取りにしたらいくらになるの?」
「生活費は足りるの?」
「貯金はできてるの?」

途中からうんざりしていたけれど、いつも通り「大丈夫」とか「○○駅」とか淡々と対応しました。

でも、途中でもうどうにも我慢できなくなって、電話でブチギレたのです。

「私は33歳なの。これまでもちゃんと自分で生活してきた。こうやって聞かれるのが嫌だから、連絡したくないんだ!!」

母は電話口で
「え・・・・・なんでそんなこというの!!」
と絶句。
そのあと
「親なんだから子供のことを心配するのは当たり前でしょう?誰でもすることだから。」
とつづけました。
「別にこうしてほしいとか、押し付けてるつもりはないのに・・」

「こうやって根掘り葉掘り聞かれることが干渉で嫌なんだ!」
そこで電話を切ればよかったのですけれど。
母はそのあと何を思ったのか
「じゃあ、家にある蒼の荷物はどうしたらいいの?」
ときいてきました。
リフォームの時に嫌々実家に帰って、整理をだいぶしました。
捨てるものと、とっておくものにしわけ、自分の家に発送しました。
「まだだいぶあるのよ。それはどうしたらいいの?写真撮って送ってくれっていってたけど、多くてやってられないのよ。」
「全部捨てて。おばあちゃんが塗った人形用の布団だけくれたらあとは全部捨ててもらっていい。」
この段階で頭に血がのぼっているので、もう実家に帰るとか、親に会うとかという選択肢が死ぬほど嫌でした。
「とにかくいらない。その布団だけあればいいから、捨てて。」
最後に母がダメ押し。
「誤解しないでほしいんだけど、親だから心配なの。別に押し付けてるわけじゃないから。」
返事をする気力もなくて、そのまま電話を切りました。

私が怒った2つの理由

母親に対して猛烈な怒りを感じると同時に、罪悪感も感じました。
小さいころから「いいこ」でいることを選んできたので、期待に応えられない私が心の中で悲鳴をあげました。
久しぶりに胃がけいれんして、吐き気がするような咳に襲われました。

ちょうど見ていた「NCIS:LA」で「怒りは二次感情だ」みたいな会話をしていたからか、ふと思いました。

「私はなんで怒ったんだろう」

1つ目は「お金の心配」をされたこと

まるで「あなたは一人で生きていけないのよ」と言われているような気持ちがしました。
ベッドやソファーといった、私が気に入って買ったものすら「ぜいたくをしている」と否定されている気持になりました。

家族とお金は私にとって大きな枷のひとつでした。
「親にお金を出してもらっている間は、我慢しなくてはいけない」
そう思って育ってきました。
大学でサークルをやめるときもそうでした。
「親にお金を出してもらっている間は、スポンサーの言うとおりに生きなくてはならない」
そういいきかせて、サークルをやめました。
23時の門限に間に合わないから、あきらめたのです。

親の金銭的援助=私の自由がない

対価交換だから仕方がない。
そうやって23歳まで生きてきました。

2つ目は「大人としてみられていない」と感じたこと

何もかも親に報告を求められる。
猛烈な息苦しさです。
信頼されていない。
私が一人で生きていけないかのよう。

一度目の転職の時、精神的に追い詰められていた時、最後まで「そんなにつらいのなら会社を辞めればいい」と最後までいってくれなかった。
言われた一言は「どうしたらいいのか、わからない。」でした。

その時、親はどんなにつらくても助けてくれないのだと悟りました。

助けてもくれないのに、管理だけしようとする。

他人だったら、敵対して縁をスパッと切るところです。
それが・・なんで親だと思うとできないのか。

根底は「理解されない悲しみ」

そういう怒りの理由の根本はどこにあるのかと思っていたのですが、「悲しみ」かなと思います。

信頼されていないこと
理解されないこと

いつまでたっても、「親だからこうするの。理解して」といわれるだけ。
私の選択や人生を理解してもらえない。

普段は割り切って付き合わないようにしているのに、節目のタイミングでつきつけられるから、余計に悲しいのだと思う。

こういうのはいつまで続くんだろう・・・・

次の試練は、父親に連絡をすること

母親から夜中に「父親に直接転職と引っ越しの説明をしろ」との連絡が。
「私ではうまく説明できない」という。

父親に連絡をするとか考えただけで、肩に背負いきれない重荷を乗せられたよう。

誰に対しても父親は「一言難癖をつけずにいられない人」

私が私立の大学に入った時は「マンモス大学で、大人数の講義でろくなことはない」と合格して進学すると告げた時に言われました。
父は大学、大学院と国公立。退職してからも国立の大学院で博士号をとったりする、「勉強が趣味」みたいな人。
私立なんて・・・という顔をされたことを忘れません。
新卒で内定をようやくもらって、そこに就職すると報告したときも
「そんな妥協なんかしないで、もっと探したらどうだ。」
やりたいことのある仕事だったのに。

そのたびに傷ついて悲しい思いをしてきました。

子供のためだと旅行に連れて行ってくれたり、小さいころはたくさんしていましたが
「本当に子どもが望んでいるか」ということには気づいていなかったと思います。

小さいころ父親と自転車ででかけると恐怖でした。
父は「ついてきていると信じて疑わない」。
信号が変わりそうな時でもさっさと一人でいってしまうのです。

常に自分が正しいと思っている人。

そういう父親に、自分の人生を共有するのは気が重いのです。
今度はなんていわれるのだろう。
今度はなにで傷つくのだろう・・。

気が重くて、まだ連絡をしていません・・・。

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蒼(あおい)

蒼(あおい)

【真夜中のブロガー】 ●小さいころから自分が書いた文章で生きていきたいと思う会社員(接客業10年以上) ●実生活では本当の自分をだせず、ネット弁慶だったことから、大好きなblogで当時のファン友達を失うという大失敗を経て、それでもなお、文章で自分を表現すること、人に喜んでもらえるようなものを書きたいと挑戦中!! ●接客業を通しての仕事観、日々の雑感などを中心にほぼ毎日更新中。 ●夢は小さいころから変わらず本を出すこと!「何か語らないときっと後悔する」っていうサブタイトル通り、時代に爪痕を残せる人間になります!よろしくお願いします!! twitter:@yazumi_aoi