人生とは流れのようなもの、とあきらめてたまるか!

私はメンタルコーチングを受けて、3ヶ月で「ここから本番だ、私の人生!」となった。
メンタルがいろいろ変わったので、その変わった点を書き記していく。
今日もそのシリーズだ。

1本目の記事▼

2本目の記事▼

こうやって書いていくとちゃんと私は変わっていると気づく。
こういう記録を残せるところがブログのいいところだ、と思う。

BEFORE:人生とは流れのようなもの、だからコントロールできない

1回目のコーチングだったか、体験セッションだったか、もう忘れてしまったけれど。
「あなたにとって人生とはなんですか?」とコーチの矢作雅子さん(以下雅子さん)にきかれた。

その時、私の口から出てきたのが「人生とは流れのようなもの」というもの。
この回答をしたことよりも、答えた瞬間に脳内で「美空ひばりかよっ!」とツッコミをいれたことのほうが思い出される。

お題をきれいにまとめた答えだが、私の「人生あきらめちゃってる感」が露骨に出ている。

だって、「流れのようなもので、自分ではコントロールできない」っていっているんだもの。
前回の記事で書いた通り、私は自分は「常に2番手、3番手が妥当」と思っていた。
「どんなにがんばっても、結果は変えられない」とあきらめていた、といいかえてもいい。

さらに私は親に対して「スーパーいい子ちゃん」であり「手のかからない、一人で何でもできる」ことを求められていた。
だから必要以上に「まちがいのない人生を歩みたい。認められたい」と思ってきた。
それゆえに小さいころから一度も会社員なんてやりたくなかったのに、「自分は成功しないだろうから、これが妥当」と思って就職した。
会社員として給料を稼ぐ、親がのぞむ世界の中にいることが私の人生だと、無意識にずっと信じていたのだ。
それが私の愛される条件だったからだ。

そして私はいつも第三者のように外側から自分自身を見ていた。
流されて傷ついて、もがいている自分を「ほらね、それが私の人生なのよ。」と冷笑していた気がする。

コーチングの事前アンケートでの回答にも現れていた。
「自分に自信を持たせてあげたい」

自分のことなのに他の人のことを書いているみたいだ、と雅子さんに指摘されるまで気づかなかった。
「自分がいなくて、かわいそう。」
と目の前の雅子さんが悲しんでくれても、私は当時はあんまりぴんときてなかった。

だって、私ってダメダメですよ。成功したことないし。
どんなにもがいてもうまくいきっこないんですよ。
そういう自分を外から冷静に見つめることができるって、むしろいいことなんじゃない?
ちゃんと見つめられてるし、私いるやん!

今なら思う、見つめているだけじゃん。
もがいていると思うなら、泳げるようにやってみたかい?
傷ついているなら、傷つかないように考えてみたかい?
10歳とか、親の保護のもとでなければ生きていけない時ならわかる。

でも、私は3ヶ月前まで、33歳になっても、もがいている私を傍観していた。

AFTER:人生を自分の手でコントロールする。自分の軸をもって。

3ヶ月後。
私は12月に入社したばかりの会社を5月に退職する。
半年で会社を辞めるという決断をするとは、コーチングを始めた時には想像もしなかった。
でも、自分を3ヶ月かけて見つけてしまったから、もう止められなかった。

一緒に現場で働いてくれた人たちは、みんなとてもいい人たちばかりだ。
わからないことを根気よく何回も教えてくれる。
いろんな店のフォローに行っているので、私のオペレーションがごちゃごちゃになっているけれど、怒らない。
大丈夫?といつも心配してくれる。
ご飯何食べる?足りてる?と聞いてくれる。
質問をすると、忙しいのにどんな意図があってこういう仕組みなのか、まで説明してくれた人もいる。
どうでもいい雑談にも笑って、いろんなことを教えてくれる人もいる。

確かに働く環境はしんどかったけれど、そういう人たちに支えてもらって働き続けられている。
(辞めることにして、一番申し訳ないなぁ~と思うのは現場の社員さんに対してかもしれない。
だから最後の最後までできることは、その店に貢献するために誠実に働くことだと思っている。)

でも、どれほどいい人たちに囲まれていても浮かんでしまったのだ。

ずっとこの状態で生きていきたいのか?
こういう人生でいいのか?
自分の価値観からずれているようなことをすることもあるけれど、納得できる?

前だったら、全部ねじふせて会社員の道をまだ歩んでいたと思う。
正解を誰かに教えてもらうまで、なんとか理由をみつけて続けたと思う。
だって、怖いもん。
社会に必要とされなくなって、死んでしまうかもしれないから。

でも、今はそこまで怖くない。
まぁ、正解かどうかはわからないけれど、なんか大丈夫のような気がする。
たぶん、死ぬようなことはない。
成功するかどうかはやってみないとわからない。

っていうか、自分の価値観をねじふせて生きるなんてもう嫌なんだよ!!!
理屈じゃない。
自分の心がわんわんと叫んでいた。
「人生は流れのようなもの、とあきらめてたまるか!!」

だから、会社に退職の意思表明をした時にもぶれなかった。
退職届を提出したときに、「きみのために」というアドバイスをもらったけれど、心がぐらぐらゆれることはなかった。
自分が決めたことだから、と毅然とした態度で座っていた。

そうやって乗り切った時、私は初めて思った。

「私はちゃんと、自分で人生をつかんだ。」

と。

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蒼(あおい)

蒼(あおい)

【真夜中のブロガー】 ●小さいころから自分が書いた文章で生きていきたいと思う会社員(接客業10年以上) ●実生活では本当の自分をだせず、ネット弁慶だったことから、大好きなblogで当時のファン友達を失うという大失敗を経て、それでもなお、文章で自分を表現すること、人に喜んでもらえるようなものを書きたいと挑戦中!! ●接客業を通しての仕事観、日々の雑感などを中心にほぼ毎日更新中。 ●夢は小さいころから変わらず本を出すこと!「何か語らないときっと後悔する」っていうサブタイトル通り、時代に爪痕を残せる人間になります!よろしくお願いします!! twitter:@yazumi_aoi