減っていくお金に対しての自問自答

仕事を辞める
引っ越しをする
部屋を借りる

定期収入をやめて、
支出だけが増えていく

そういう風に見える私の生活。
当の本人も、いざ大きな金額が通帳から減っていくとドキドキする。
定期収入がある人生しか体験したことがなくて、両親は定期収入こそが幸せの道!という人だから。
そうじゃない人生を歩むことは、パラシュートでジャングルに降下するみたいなことなんだろうか。

お金が減る=失っている
そんなわけはないはずだから、一つずつ得られることを探してみようと思う。

1、「仕事をやめる=定期収入を失う」から得られること

今の仕事の給料だけ見たら、12月に転職したのは正解だったと思う。
お金にゆとりができたから、積立貯金、iDeCoもきちんとできた。
積み立てNISAとかもやってみたらどうだろうか?とかまでちょっと考えていた。

でもそれを捨てる。
(厳密にいうと社会的な保証的なものも捨てることになり、部屋を探す時に苦労した)

そこから得られるのは2つある。

「堂々と自分の価値観と良心を大切にできること」

「自分の時間を手に入れること」

だ。

堂々と自分の価値観と良心を大切にできること

会社の方針だから、って嫌々その通りに働くことは別に前もやってきたから、できたと思う。
でも、そこに「良心」がかかわってきたら別問題だ。
良心をまげるのは、自分を殺すこと。
給料と自分の人生を天秤にかけたら、まちがいなく自分の人生だ。
社会的な保証と安定感については悩んだりはしたが、辞めることにはあまり躊躇はなかった。

自分の時間を手に入れること

やりたい、あいたい、そういう機会を全部仕事を理由にあきらめてきた。
これからもずっとそういう人生で、例えば定年になったらやろうとか、そんなんでいいのか?
あと少なくても40年はやりたいことをできないということだ。
それでいいのか。

母は60を前にして足の調子をどんどん悪くして、今はひざを痛めていて、痛み止めを飲んだり、うってもらってようやく歩ける。
祖父も晩年はほとんど歩けなかった。
自分がそうならないと誰が言える?
もう待っていられない。

2、「引っ越しをする、家を借りる」から得られること

今の部屋は会社の社宅名義である。
辞めると決まった時点で、退去は決定した。
(引き続き住むという選択肢もあったのだけれど、費用の面とこの土地に愛着がなかった。)

引っ越しは難儀したので、また別に書きたいと思うけれど、
私はこの引っ越しで得られることが2つある。

「海や川の近いところに住めること」

「相方の近くに住むこと」

だ。

海や川の近いところに住めること

私は水辺が好きだ。川べりを歩くこと、海を見に行くこと。
パワースポット的な存在だ。
そういう場所の近くに住めることがとてもうれしい。
やりたいことリストに書いていたぐらいだ。

相方の近くに住むこと

本当は一緒に住むはずだったけれど・・家族の反対もあっていろいろ考えて見送った。
でも今よりもずっと近い距離に住めるので、あえる時間、過ごす時間は増えるだろう。
将来の計画も練りやすいし、お互いの生活を助けやすい。
電車で2時間もかからない距離ではあったけれど、付き合った時間の半分は相方が休みの日を時間と交通費を費やしてくれた。
(私は時間の融通が利かないシフトであることが多く、相方があわせてくれていた)
でもこれからはそういう時間もお金もかからないから、違うことにまわせるはずだ。

お金が減ったら、自分は何かを失ったんだろうか?

お金は数字だから、露骨に増えたり減ったりがわかる。(体重と一緒だ)
私は月収に近い金額のお金がいきなり減ると、割と動揺する。
それは定期収入がある時もそうだった。
来月も入るはずだし、ボーナスもあるだろう・・という環境でも躊躇して手が震えた。

私の動揺する金額を上回る出費をこの1年ぐらいで何度も経験してきた。

コンサルに申し込む、
セミナーに申し込む、
引っ越しをする、

そこで自分に問いかけたい。

「あなたはこの減ったお金の分、何かを失ったんですか?」

と。

答えはきっとNoだ。

セミナーに申し込むことで、人間関係が広がり、新しい価値観に出会うことができた。
コンサルに申し込むことで、感情の取り扱い方がわかり、過ごしていく時間の質が変わった。
今回の転職に関しての引っ越しは、半年という短い時間で2回もするから・・・ちょっと満足!とは言い難い。
それでも、自分の生活環境に対する価値観に向き合うことができた。

あともう一つ自分に問いかけたいことがある。

「あなたは今後一生、お金は減りっぱなしなんですか?」

それもきっとNoだ。

胸を張ってこうやって成功できた!というような華々しいことをここにかける日が来たらいいと思う。
そうでなかったとしても、他にお金を稼いでいくことはできるのだ。

私は今じゃあ、いったい何に不安を抱いているんだろう。
次のステップに、思考を進めていきたい。

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蒼(あおい)

蒼(あおい)

【灯台ブロガー】 ●接客業を11年半やって、2018年5月31日で会社員を卒業しました! ●かつての私のように人生って暗闇だよねって思っている人に、灯台のように、北極星のように、そっと道を照らしてあげられる文章を書いて生きていきたい。 twitter:@yazumi_aoi