「自分」を仕事にする生き方byはあちゅう しゃんと背筋を伸ばして進んでいこう

発売された12月に買って読んでいたのだけれど、仕事を辞めてみて再読。
12月といえば、5月に辞めた仕事に入社したての頃。
当時は会社員としてしばらくやろうと思っていたので、この本の内容がぴんときてなかった。
いや、ぴんときていなかったというか、責められている気がした。

たぶんそれは、自分の心に嘘をついているっていう証拠だったのかもしれない。

今改めて、読んでみると、しゃんと背筋を伸ばして進んでいこうと思える本だ。
それが、「自分」を仕事にする生き方という本だ、

心に残った7章「誰だって不安とともに生きている」

私は基本的に不安と一緒に生きている。
まだ見えぬ未来であったり、白黒つかない結果をただ待っているときだったり。
そういう時は基本的に不安と絶望にがんじがらめにされる。

この章の中の、この言葉に励まされました。

「生きている限りは後退しない」
「人間は、生きているだけで、少しずつ進んでいます」

この章には、「会社員期間が長い人ほど、勤労精神が骨の髄までしみついている」という言葉もあります。
私は退職して今、8日目。
既に「部屋にいて大丈夫なのか?」と思ったりしている。
大好きな文章を書くこと=まずブログを書く、で仕事の一歩を進めているけれど、体を使っての仕事ではない。
22歳の時からこれまでの11年間、接客業で立ちっぱなしで、9時間、10時間と人と会話し、人を仕切り、をやってきた。
時間帯も早朝からだったり、逆に早朝まで働いたり。
そういうのが当たり前だった。

だから、時々そわそわする。
今、家で一人でPCで向き合っている、この時間もそわそわ、もやもやしている。
自分の時間を誰かのために切り売りして、お金をもらってない自分を「価値がない」と思ってしまう。
だって、お金稼げてないし。
毎日ただただ社会から離れたダメ人間になるんじゃないか・・とか。

1社目を転職してボロボロだった時、次の働き口が見つからなかったとき、もうこの1点で自分を追いつめてました。
本当は会社員やりたくないから働きたい会社も見つからないし、無理していったら面接でひどい言葉を浴びせられる。
そのたびに「私が社会で必要とされない人間だから。」とか思ってました。

今はそこまでは思わないけれど、「そわそわ」はします。

でも、はあちゅうさんがこの本で「生きている限り後退はしない」と書いてくれている。
毎日毎日書き続ける、このブログも少しずつ進歩しているのかもしれない。
書くことで見つかる何か、自分と時間をとって向き合うタイミング。

今日も私は少しずつ進歩している、いや、進歩するように努力し続けている。
それだけでいいのかもしれない。

戒めの言葉「会社を辞めることはゴールではない」で、しゃんとする

その次の章で、がつっとはあちゅうさんは戒めてくれる。
「会社を辞めることはゴールではない」と。
ここからが本番で、先人たち、天才たちと戦わなくちゃいけないのだと。

そこを考えると、私の周りは先人と天才たちがあふれている。
あの言葉のセンス。
あの文章の展開。
あのわかりやすい情報たっぷりのブログ。
写真のセンスの良さ!
あぁ、真似ができない。届かない。

でも、真似ができなくて、届かなかったら負けではないと思う。
今は勝つ方法はわからないけれど、そこだけはわかる。
勝つ方法がわからなくても、負けではない。

はあちゅうさんの紡ぐ言葉が好き

はあちゅうさんの紡ぐ言葉が好きだ。
noteを購入して読むのが楽しみ。
1000円でこんなに幅広い文章を読んでいいなんて、ぜいたくだなぁとおもう。

はあちゅうさんは強い言葉で、相手と戦うファイターのイメージが強かった。
その言葉にびくびくしたり、自分が傷ついたりもしたことがある。
そういう場合、私は離れてしまうことが多いんだけど、はあちゅうさんは違った。
魅力がある。
だから追いかけるのをやめられなかった。

noteを読むようになって、あぁ、紡ぐ言葉だなぁと思った。
散文的なこと、何気ない日常、そういう言葉の選び方がすてき。
難しい日本語ではなく、今の言葉を使っているのにやわらかい。

あとは決めたことをやり抜く「信念さん」として、同じ匂いを感じるのかもしれない。

これからもはあちゅうさんの言葉には、たくさん触れていきたい。

今回紹介したはあちゅうさんの本はこちら▼

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蒼(あおい)

蒼(あおい)

【灯台ブロガー】 ●接客業を11年半やって、2018年5月31日で会社員を卒業しました! ●かつての私のように人生って暗闇だよねって思っている人に、灯台のように、北極星のように、そっと道を照らしてあげられる文章を書いて生きていきたい。 twitter:@yazumi_aoi