ネガティブなことに向き合うのも、私の人生だ

1週間前、こんなブログを書きました。

この記事の気持ちに嘘偽りはなく、本当にネガティブなことばかりインターネットに発信するのはやめたいと思っている。
どうせ読んでもらえるならば、

「あぁ、蒼さんってこういうこと考えている人なんだな」
「こういう記事も書く人なんだな。」
「読んでなんかよかったな~」

と思ってもらいたい。

だからその記事を書いた後、1週間ぐらいはがんばってポジティブなネタを書くようにしていた。
多少ネガティブなことも、書き方を変えてみたり。
テンションを明るめに書いたり。

でも時を同じくて、まるで試練のように、お店の崩壊スピードが加速していった。
愚痴、不満、やめたい、あの人が嫌い、店長の言動がもう我慢できない!!マイナスな思いの渦にいることになった。
冷静に対処すべく、上の人に報告をしてみたり、休みだけどLINEで不満をぶちまけられたら時間を割くようにしたり。
私が考えうる限りの手は全部打ったと思う。

それでも昨日は、「それでも最長8月のお盆前に辞めたい。」というLINEに打ちのめされてしまった。


「もうどうしようもない、この人がいなくてもなんとかやっていけるさ。」
と言い聞かせてみようと思ったけれど、だめだった。
火曜日に本部の直属の上司がやってきてくれたけれど「時間をくれ」という返答しかもらえなかった、という後輩の報告もあったからか。
もうだめだ、どうやっても崩壊は止められないかもしれない。

もうどうしていいかわかりません、とSNSに書き込みをした

もうどうしていいかわかりません・・・とFacebookとtwitterに書き込みをした。
まだ何ができることがあるのか、もう何もできないのか、わからない・・・と。

そうしたら、ブログを通じて知り合った方が、多種多様な意見をくれた。
店長の立場にたってみたら、どう?というコメントが特に心にささった。
確かにどう思ってるんだろう。
やめる前段階として、みんな忙しい日にシフトをいれなくなってしまって、代わりに延々とロングシフトで勤務している店長。
そのことをどう思っているんだろう、
「俺ががんばれば、またみんなついてきてくれる」と思っているのだろうか。
「ふざけんな、休みやがって!!」と思っているのだろうか。
何か店が変だ・・と思って一人で悩んでいたりするんだろうか。

心が少し落ち着いて、「8月に辞めたい」とLINEをくれたスタッフとやりとりをはじめることができた。
1時間半ぐらいやりとりをして、「本当はやめたくないから、もう少し考えてみる。」という言葉をもらった。
向こうがどんなことを嫌に思っているのか、またどんなふうにやりがいをもっていたのか、などがわかったことが大きかった。

今日出勤したら、別の本部の人が対応に当たってくれていた

今日出勤したら、部署は違うけれど、本部の人がお店に来ていた。
時間をくれ、といった本部の直属の上司が、自分が動けない代わりに手配してくれたのだろうか。

主だったメンバーから不満や意見を全部聞いてくれた上、従業員アンケートをとってくれた。
私と後輩からも話を聞いてくれた。その人は店長の昔の上司の人だったから、より話がスムーズだった。
別の部署の人がなぜ?と思った。
詳しくは書けないが、聞いてみたところ会社としてもうちのこの状態を問題視しているし、困っているようだった。

「今日いろんな人から話を聞いたし、こうやってアンケートももらったから、明日あいつには厳しい話をすることになる。半月の猶予を与えてそれでも変わらなければ・・・」
というようなことまで、いわれた。

本部の人がだいぶ厳しい表現をつかうなぁ、と思って驚いた。
未だかつてこのようなことはなかった。
「課題は多いけどさ、それでも支えてやってくれよ、店長を。」
とこの1年で何回、そして何人の人にいわれかたわからなかったからだ。
今までと何が違うのだろうか?

理由は簡単だった。
店長がいる日といない日で、従業員の表情があまりに違うのを目の当たりにしたからだという。
「客席に2日いてわかった。昨日は店長がいたけれど、みんな表情が死んでた。今日は休みだったけれど、みんなの顔が違った。俺ですらわかるんだから、お客様にはもっとわかってしまう。深刻なことだと思う」

私は明日、その方と店長との面談にすべてを託すことにした。
肩の荷が少し降りて、楽な気持ちになった。

Facebookにそれをまた報告したら、たくさんの人がいいねを押してくれた。
また、今回もFacebookの、特にブログのお友達に助けてもらった

無理やりポジティブにはなれない1週間だった

この1週間、ポジティブに文章を書くことを意識していたけれど、どんどん苦しくなってしまった。
なんか違う、なんか違うと、日を追うごとに思っていた。

結果的に、SNSに正直な心情を書いたことがよかったと今では思っている。
読んでいて楽しいものではないのに、みなさんが意見をくれ、手を差し伸べてくれた。
私なんかのために、申し訳ないという気持ちもある。
でも言葉では表せない感謝の気持ちでいっぱいだ。

ネガティブな時は書かないという選択肢もあるけれど、それではこの事態は解決できなかったように思う。
正直な思いをかくのは、間違ってはいない気がする。

だから、今後は無理やりポジティブを作ることはしないつもりだ。
悲劇の主人公に戻って、悲嘆くれるつもりはない。

ネガティブにどうやって立ち向かっていくのか、どう立ち向かおうとしているのか。
そういうことも、書いていきたいと思う。
だってそれも、私の人生の一部だと思うからだ。

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蒼(あおい)

蒼(あおい)

【真夜中のブロガー】 ●小さいころから自分が書いた文章で生きていきたいと思う会社員(接客業10年以上) ●実生活では本当の自分をだせず、ネット弁慶だったことから、大好きなblogで当時のファン友達を失うという大失敗を経て、それでもなお、文章で自分を表現すること、人に喜んでもらえるようなものを書きたいと挑戦中!! ●接客業を通しての仕事観、日々の雑感などを中心にほぼ毎日更新中。 ●夢は小さいころから変わらず本を出すこと!「何か語らないときっと後悔する」っていうサブタイトル通り、時代に爪痕を残せる人間になります!よろしくお願いします!! twitter:@yazumi_aoi