こんばんは。真夜中のブロガー、蒼です。
恒例の思考の整理DAYがやってきました。
今週は考えていた内容がどうとかよりも「肉食べてからやると、イケイケ感がすごい!」ってことでした(笑)
今週の気になるキーワード
1、イケイケだぜ!
何がイケイケって、いきなりステーキにいってヒレ300g食べてきたからだ。
手が止まることもなく、どんどん頭が動いていくし。
それに書いていることも絶望感が皆無。
ちなみに先週はめっちゃマイナス思考でした。
もちろん女性なので、バイオリズムとかいろいろあると思うけれど、今日のイケイケ感は肉のおかげ。
ニンニクもやまもり載せて食べたりして、大満足!
300g変えても足りなかった自分が怖い・・。
今度は350gにしたいところだが・・・お値段との戦いである。
ちなみにイケイケすぎて、帰りにアマニ油とMCTオイル、かつおぶし粉、あおさ、ふのり、を購入してしまった。
(肉を食べてイケイケなのか、もしや単にハイなのだろうか・・)
2、でも、君がまいた種だ 痛い目を見ろ!
昨日「店長がこんなこといってますよ~」と聞かされたことがひっかかっていたので、それも書きだした。
自分しか見ないノートなので、思いっきり書こうと思ったけど、でてきたのは「君がまいた種だ、痛い目を見ろ」ってこと。
店長がくるまでは、不満はそれぞれあったと思うけれど、みんなが一つの方向へ向かって進んでいた。
採用に関しても「条件を守れるか」「人物として問題ないか」という点は厳しくみていた。
それに私を含めた他の社員にも採用権があって、お店のためにどんな人をとるかは、個人差もあっていい意味で多様性があった。
それがなくなった。
当人は自覚がいまだにないと公言しているそうだが、「えこひいき」もあるし、「学生には優しいが、主婦にはきつくあたる」もある。
スタッフの悪口をほかのスタッフにいったりもする。
仕事に対して適当な態度をとり、なんなら週5でフルタイムで働いてくれた、うちのアルバイトリーダーのやる気を失わせた。
情報の共有もないので、ある日突然人が採用されたりした。
私には採用権がなくなり、店長だけが採用していたが、誰も長く続かなかった。
(店長が採用して長く続いているのは、他店の経験者か、うちのアルバイトの紹介で入った子だけだ)
しかも採用した子がほとんど、週末はいらないので、週末必ず調整して入るようにといわれていたオープニングスタッフも入らなくなった。
一番お客様の来る週末に人が足りない。
ピークタイムに人がいない。
クレームを受ける数が増えた。
感謝されれば楽しいけれど、クレームを言われて仕事が楽しいなんて誰も思えない。
人がいなければ迷惑をかけるとわかっているけれど、何事にも限界点がある。
私も、そしてまもなくやめる後輩が「やめる!」と決めた原因の一つが、自分だとは思ってもいないだろう。
「勝手に俺を通しもしないでやめていくのは、蒼のせいだ。」とあることないこといいふらしている。
俺が被害者、的な気持ちなんだろうなぁと思う。
私が辞めたことで、この1ケ月おそらく休みはほとんどないだろう。
しかも長時間勤務。
私がやっていた仕事も全部自分でやっていて、「もうマジ、蒼死ね!」って思っていると思う。
思ってもらって結構だ。
だが、一つ言っておく。
「でも、君がまいた種だ!ってこと。」
3、きっと何度も、これからも、決断をする
2、でちょっと昔のことを思い出したので、改めて転職することを考えた。
今のお店のお客様や、スタッフに申し訳ないという罪悪感は今でもある。
お店の状態が悪くなることはわかっていてやめたからだ。
でも、それでも、私は生きたいように生きたかった
それが正しいかはわからない。ただ、やりたかったんだ。
また新しい決断をするとは思わなかった
きっと何度もこれからも決断をする
考え込んで暗くなることもある
でも、大丈夫。
想定外も想定内もたくさんある。
ただ進んでいくのみなのだ。
それでいいのだ、とノートに書いた。
そう思えたのは、きっと肉の力だと思う。
総括:私には友達がたくさんいる。大丈夫
決断を迷うときがあると思う。
新しい仕事に戸惑って後悔する夜もあると思う。
あうんの呼吸で働ける仲間を恋しく思うこともあると思う。
いつもはここで、その自分がだめになるシチュエーションを、脳内シミュレートする
「一人で孤独で、私は死ぬ」
みたいな。先週の私がこんな感じ。
でも今日は「私には友達がたくさんいる」って書いた。
昔からの友達もいるし、最近であった友達もいる。
職場で働いていた人たちも、離れたら友達だ。
それでいい。
それで大丈夫、って気がした。