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久しぶりに怒っている。
昨日、今日と、ずーっと怒っている。
久々に怒りの沸点が低いから、ずーっと怒ってる。

昨日は1日お客さんにセクハラ紛いの発言を繰り返された。しかも1日に3回も来たから、ほぼ終日そのお客さんにからまれることになった。

昔はそういう場面にでくわすと、自分を貶められている!と感じて憤っていたのだけれど、今は別にそこに怒っているわけではない。

まず、「そういうことはよくあることだ」と受け入れようとした自分に対して怒っている。
よくあることであってたまるか。
「お姉さんいくらなの?」ってよくあることなのか?
私はそんなふうに言われるために働いている訳では無い。
というか、それでもお金を払っているお客さんだから、って自分を納得させて、自分を大切にしなかった自分に対して怒っている。

そして、「よくあること」だから、面白がってるのか、笑いにすることで励まそうとしてくれたのか、「またあのお客さんきたら面白いね」って言われた時に、つい「もー、やめてくださいよー(笑)」っていった自分に対して怒っている。
怒っているというより落胆している。
自分をちっとも大切にしてない。

私は嫌だった。
すごく嫌だった。
笑うとこじゃないのに、笑った自分が嫌だった。

自分を守れるのは自分しかいない。
どれほどまわりに、私を愛してくれる人がいたとしても、悪意なき悪意の前に常に誰かが守ってくれる訳では無い。
最期まで自分を守れるのは自分だけだ。
こういうことは周りの人がみても、本当の痛みとかはわからない。傷つくか傷つかないかはその人次第かもしれないし、性別によっても受け取り方は違う。
(相方もどちらかというと、ウザイ客がきたね、って爆笑してたから、温度差だなーって思った。)
こういう時誰かが守ってくれると、思わない方がいいのだろう。
だから、私は自分を守ってあげなくてはいけなかった。

なのに、私は自分を守らなかった。
また、大切にしなかった。

昔は自分の価値は、人に認められないとないと思ってたから、自分のことなんてちっとも大切ではなかった。大切にしたいっていいながら、そんなことをして居場所がなくなる方が怖かったからだ。

でも、今は違う。
私は誰に認められる必要も無い。
私は堂々と存在している。
自分のやりたい事をみつけ、未来に向かってエンジン全開で走りだした。
私は自分を大切にして、愛して、堂々と生きていくと決めたのだ。

それにも関わらず。

「お客さんだから」
「接客業だったら、絡まれるとかよくあることだから」
「居酒屋で働いてるから」
って納得させて、なかったことにしようとした自分に本当に腹が立っている。

そして悲しい。
そして怖い。

私は仕事においてまだ、自分を大切にできないのか。
また同じことに出会ったら、またなかったことにしようとしてしまうんじゃないか。

絶対にありえない!と言いきれないことが、こうやって怒りを膨らませているのかもしれない。

そんなふうだから、今日もいろんなことがある度に、イラッ、イラッってしていた。

明日は休みだから、嫌なことをいったん受け止めて、よく考えていきたい。

追記
その後、深夜の駅の駐輪場で相方に電話した。もう一度話を聞いてもらって、泣いて怒ったりしてぶちまけたら、ちょっと落ち着いた。
うんうんって聞いてもらって、相方の意味わかんないボケにツッコむのが最高の心のリハビリ。

via PressSync

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この記事を書いた人

蒼(あおい)

蒼(あおい)

【灯台ブロガー】
●接客業を11年半やって、2018年5月31日で会社員を卒業しました!
●かつての私のように人生って暗闇だよねって思っている人に、灯台のように、北極星のように、そっと道を照らしてあげられる文章を書いて生きていきたい。

twitter:@yazumi_aoi

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