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今日仕事にいったら、思いがけないことをいわれた。
「蒼さんって、モチベーション低いときってあるんですか?」
きょとんとした。
私は正直に言うと、仕事に対してモチベーションを一定に保てないことが悩みだ。
むしろ、やる気ないなぁ~からの、まぁまぁ今日もがんばりましょう、の地点にしか持っていくことができないのを克服したいぐらいだ。
(このことはこちらにかいた。)
「いやいや、私そんなにモチベーション高くないですよ?」
というと、向こうが驚いた顔をした。
「え、モチベーションが低い蒼さんって、想像できないんですけど。」

超びっくりした。と同時になんだかうれしくなった。
私はどれほど仕事に対して「今日はどうしても無理だ・・・今すぐ帰りたい。」っておもうにせよ、これだけはがんばろうということを決めて仕事をすることにしてる。
何しろ、私はちっとも完璧に仕事ができない。
あっちいっても、こっちいっても注意されることばかりだ。
しかも今はいろんな店のヘルプにいって、頭が全然切り替わらなくてオペレーションが混ざって、迷惑をかけている。
この間教えたのに~と何度周りに思わせてるかと思うと、と時々その事実がしんどくて心折れそうになる。

とにかく私ができることは、どれほどやる気がなくても一つ頑張ることを決めること。
あとは確実に仕事をしていくことだけを考える。

ある時、私のコーチに「どうしてもみんなに貢献できない」という相談をしたことがある。
負担をかけているのがつらいし、何とか教わったことを一人でやろうと自分に負荷をかけても、うまくいかない・・と。
その時にコーチから「毎日誠実に仕事をしていることがすでに貢献なのでは?」というアドバイスをくれた。

誠実。

その時から仕事ではこのことを意識している。
疲れてるから早く帰りたいときも、体調悪い時も、セクハラおやじに「お姉さんいくら?」って言われたときも。
今日の自分の仕事は誠実だったか?ということを。

このどれほどやる気がなくても、仕事に対して向き合う姿勢は、最近解放されたビリーフが育てていたものだと思う。
「完璧でないと存在する価値がない。」という4歳にしてうえつけられたビリーフ。
親が舗装した道から、靴を半歩踏み出しただけで全否定されるような環境だった。

とにかく周りの期待にすべて応えなけて「完璧」でなければいけない。
それがとてつもなく重荷であったし、仕事をしていてつらかった。
完璧にできないときは、自分の存在価値に不安を覚えてご飯が喉を通らない時もあった。
相手が同じように完璧に仕事をしようとしなければ、怒りでいっぱいだった。

過剰なほど完璧であろうとして、どんなコンディションの時も仕事を遂行してきた。

「完璧でないと存在する価値がない」というビリーフは先月コーチの力を借りて脱することができた。
その時に
「ビリーフがあったからこそ、できるようになった部分は消えてなくなるわけではないから。」
といわれた。

それを今日いわれた一言、
「蒼さんって、モチベーション低いときってあるんですか?」
が実感をもって教えてくれた。

私のビリーフは4歳の時から約30年間も私を苦しめていた。
でも30年間私を作ってきたビリーフは、光の部分も残していった。

誠実。

与えられた役割に対して、誠実に仕事をすること。

ビリーフが私に残していった置き土産だ。

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この記事を書いた人

蒼(あおい)

蒼(あおい)

【灯台ブロガー】
●接客業を11年半やって、2018年5月31日で会社員を卒業しました!
●かつての私のように人生って暗闇だよねって思っている人に、灯台のように、北極星のように、そっと道を照らしてあげられる文章を書いて生きていきたい。

twitter:@yazumi_aoi

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