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365日誰かに対して怒っていることができますか?
毎日毎日です。
今日1日怒らなかったなぁ~っていう日がない。
そういう日を想像してみてください。

毎日毎日、怒りがわいてきて。
怒りが自分の体を突き動かしている。
「怒りを隠してにっこりできる自分がえらい!」
「っていうかもう、怒りがあろうがなかろうが、反射的ににっこりできる自分、大人!」
って思いこむぐらいに、毎日毎日怒っている。
楽しい予定があっても、ちょっと嫌なことがあると「今日が台無し!」ぐらいのレベルで怒りがわくの。

今年の1月ぐらいまで、私はそんな感じでした。

でも、今は違います。

怒らなくなったわけではない。
嫌なことがあっても、怒りを引きずらなくなった。

でも、それだけで生きているのが楽になります。

怒りの奥にある本当の感情をちゃんと見極めること、これがポイントです!
感情を見つけられると、怒りのパターンも見えてきて、心の嵐が穏やかになります。

怒りは偽物の感情である

とにかく365日怒っている私がメンタルコーチの雅子さん(矢作雅子さん)に最初に教わったのは「怒りは偽物の感情である」でした。

雅子さんはいうのです。
「怒りは偽物の感情だから。偽物の感情をいくら吐き出しても解決しない。」

衝撃です。
ブログをはじめて15年ぐらいたちますが、「怒りが私のパワーだ。」って書いたこともあるぐらい、怒りに満ちていました。
それぐらい常に怒りを吐き出して、向き合ってきたつもりでいたのです。

それが「偽物だから解決しない。」って一刀両断。

じゃあ、いったい何があるのだ!

ネガティブの感情の根本は「悲しい」、「寂しい」、「怖い」である

本当の感情を見極めるために、雅子さんからだされた最初の課題が「感情採点」
こんな方法でやっていました。
ポジティブ版とネガティブ版があるのですが、私に抜群の効果があったのがネガティブ版。

【感情採点ネガティブ版】

1、嫌なことがあったら、書き出す。

2、それは「悲しい」「寂しい」「怖い」のどれが何点ぐらいか10点満点で採点して、理由を書く

3、採点した感情を認める

4、採点してみてどうだったか書く

これをやりはじめて、1週間で「怒りが1時間ぐらいですっと消えてなくなる」ようになりました。

感情採点ネガティブ版の私の例

恥ずかしいんですが、過去に取り組んだ私の感情採点を例に出してみます。
(一部具体的なところなどは、修正してます)

1、嫌なことがあったら書き出す。

お店で働いていたらお客様がこちらに人数が増えることを伝えずに、勝手に人をたくさん呼んだ。
もともとの席には入りきらず、近くの席も空いていなかったので、少し離れた席に座ってもらった。
そうしたら、近くの席になぜならないと文句言ってきた!

2、それは「悲しい」「寂しい」「怖い」のどれが何点ぐらいか10点満点で採点して、理由を書く

悲しい 4点

こちらの事情などお構い無し、という感じが悲しかった

怖い  5点

いい大人なのに相手のことも考えないで行動するなんてありえないよ!という自分の中の「人に迷惑をかけてはいけない」という価値観が反応して、とても怖かった。

3、採点した感情を認める

※こちらは文章に書くのではなく、1~2までをかいて自分に「悲しいね。」「怖いと思っていいよ。」などと声をかけてみるワークです。

4、採点してみてどうだったか書く

採点してみてから、もう一度現状を思い出した。怒りをバチーンって感じたその後に、淡々と机を片付ける作業をする時間があった。
その時に「これは自分の価値観と違う、許せない!!っていうのがでたから、まぁ、怒っちゃっても仕方ないよね。だって私が怖いもんね、相手に迷惑をかけると。」って自分に言い聞かせてみたら、気持ちが軽くなったことを思い出した。
それほど大したことではない気がした。

感情採点は、自分の怒りのパターンをしる第一歩!

毎日上記▲のような感情採点をやり続けました。
毎晩今日嫌だったあれ!、今日むかついたあいつ!と思いながら。

すると1週間ぐらいから、変わり始めました。

怒りを感じたその場で、自動的に感情採点できるようになったのです。

「これは・・・自分が大切にされていないと感じて悲しいんだなぁ。」
「あの人にこう言われて、自分がダメだといわれている気がして怖いんだなぁ。」

すると、大体1時間ぐらいで怒りが収まるようになりました。
そうなると毎晩の感情採点で「あれ、今日私何か嫌なことあったっけ?」ってなるように(笑)
あるんですけど、おさまってるからもう書く必要がないんです。

そして気づくことがありました。

「む、この怒りのパターンを知ってる。」
「また、この感じか~。」

だんだん自分が何に対して怒るのか、パターンが見えてくるようになります。
それだけでも、「あ、これね、知ってる。」って思うから「はいはい、わかりました。」って心が動じなくなる。
「どれ、感情採点してみますか。」
ぐらいのゆとりが生まれます(笑)

ちなみに私の場合は
「人に迷惑をかけて!」
「空気読んで!」
「なんでなれなれしくため口なの、私を馬鹿にしてるの?!」
というパターンで、怒ることが非常に多かったです。

10年以上やっている接客の現場でつもりにつもったストレスと、私自身が持ち得ている価値観。
そういうものがぶつかりあって生まれている怒りだったように思います。

パターンが見えてくると、その奥底にあるビリーフに向き合うときなんですけど、それは一人ではできないかな、と私は思います。。
ビリーフと向き合う手法を知っている方と、一緒にやることをおすすめします。

併せてポジティブ版の感情採点をやるのがおススメ

毎日怒りとむきあうのはしんどいので、同時にポジティブ版をやるのがおススメです。
ポジティブの第一感情は「うれしい」「楽しい」「幸せ」です。

怒りをおさえこんで、感じないようにしてしまう人は、同時にポジティブな感情も気付けなくなるんだそうです。

だから一緒にポジティブなことにも気づいて、感じるトレーニングが大切です。

私は1日にあったポジティブな出来事を全く思い出せず、なかなか書けませんでした。
でもこれも続けるうちに、小さいことでも見つけられるようになるのでやってみてください!

毎日を穏やかに生きていきましょう!

ネガティブと向き合うことができるようになると、非常に毎日が穏やかです。
嫌なことがあって、一瞬さざ波が心にできてもも、それが津波になるようなことがありません。
また、穏やかな水面に戻ります。

365日怒っていた私は、毎日が穏やかになっただけで、とても幸せです。
みなさんにも、ぜひおすすめ!
やってみてください、「感情採点!」

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この記事を書いた人

蒼(あおい)

蒼(あおい)

【灯台ブロガー】
●接客業を11年半やって、2018年5月31日で会社員を卒業しました!
●かつての私のように人生って暗闇だよねって思っている人に、灯台のように、北極星のように、そっと道を照らしてあげられる文章を書いて生きていきたい。

twitter:@yazumi_aoi

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