実は『レディ・プレイヤー1』を見に行くつもりはなかった。
メカゴジラvsガンダムにテンションは上がったけれど、「メカゴジラ、ちょっと違うやん!!」っていう違和感が強すぎた。
(いや機龍っぽいといわれたら、そうなんだけどね。)
だから、そりゃ夢みたいな映画だけれど・・・と重い腰があがらなかったのだ。
ちょうど公開時期の時に、仕事を辞めるとか、家を探すとかで、わ~ってなっていたから、もうレンタルでいいや!と思った。
その意識が変わったのは、とある地下鉄での出来事だった。
仕事に疲れて電車に乗っていた時、新宿からだろうか、スーツ姿の男女が近くに座った。
最近見た映画について話していたのだけれど、そこで女性が熱弁をふるったのだ。
「レディ・プレイヤー1がすごくよかったんですよ!!アニメとか特撮とか大好きなら、絶対に見るべきです!!」
お姉さんの何にそんなに刺さったんだろう!!
すごく気になってしまいました。
相方と映画を観ようという話になって、「あぁ、『レディ・プレイヤー1』をみれなかったなぁ。。」ってつぶやいたら調べてくれた。
そしたら、夜遅くなるけれどやっているとわかった。
それで見に行ってきた。
詳しい感想は明日かくけれど、いい映画を見たと思う。
「普通の男の子がヒーローになっていく話」だもの、良い話だ。
でもそれよりも何よりも、私が大好きになるストーリーだった。
惜しむらくは・・映画館の環境である。
映画館の空調が切られていて、暑かった。
スポーツジムで運動した人?並に汗だくだった。
でもそんな環境でも集中していて、気づいたのはエンドロールになってからだったけど。
それぐらいいい映画だったんだ、『レディ・プレイヤー1』
今日のアイキャッチはブロンコビリーで食べたランチ。
牛100%のハンバーグが激うま!!