私は会社員を長くやってきたが、通勤ラッシュをほぼ経験したことがない。
シフト制で夜勤を多くしていた。
それに自転車で通勤してた時期も多い。
そんなわけで、今日満員電車に乗り、既に精神的に疲れている。
よく言われるけど入口付近にいるのに、微動だにしない人。
その人に阻まれたところに、今度は別の降りようとする人に腕で押しのけられる、というコンボにあって、唖然としてしまった。
たぶん、、これってよくある通勤の風景だ。
私もこういうのと、憤然と立ち向かっていた時代もある。
やられたらやり返す!の精神で、通勤は戦いだと思っていた。
早く乗り換えたい、
なるべくいいポジションから動きたくない
もういろんな「私はこうしたい」のぶつかりあいが、結局起きてしまう。
誰にも悪気とか人を蔑ろにする気は無くても。
働き方がみんな一緒だと、窮屈なんだなー。
前は当たり前に「通勤はある」って思ってたけど。
会社員やめてみて、別に家でやっても構わないし、通勤するにしても時間はどの会社も一律同じじゃなくていい気が、ほんとにしてる。
こういう結構前から言われていることが、浸透しないのはなぜなんだろう?
国民に疲れてもらってた方がいい人でもいるんだろうか。
休みの数増やすより、日々休めるような国の方がいいんだけどな。
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