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インパクトの強い表紙だし、ちょうど田端さんの発言が炎上していたころだった。
だから本屋さんでこの本を見かけても、手に取るどころか、ちょっと距離を置いていた。
だって、絶対読んだら傷つきそうじゃない。
あえて強い言葉を使って、メッセージを送ってくる人が私は苦手だ。

にもかかわらず、そういう本に限ってめちゃくちゃ目の前に現れるのである。
書店に行けば平積みされるし、メルカリで何か探しているとでてくるし。

こうなってくると、読むまであらわれてくるんじゃないか、このオレンジ色の表紙。
そう思って、とうとう手に取った。

読んでみると、言葉は強いけれど「真っ当」なことがたくさん語られている本だった。
今回印象深い言葉から、自分が何を思ったか書いてみたいと思う。
こういうことしか書けないから、夏休みの宿題につきものの「読書感想文」は先生を困らせていた。

「何を知っているか」より「誰に知られているか」

書くことが好きだ。
だから、ノートの片隅、自分で作ったサイトの1ページ、はてなダイアリー、アメブロ、そしてこの場所と、書き続けてきた。
好きは強い。

「誰に知られているか」を意識したことはなかった。
書いていたら誰かが読んでくれるだろう、ぐらいに思っていた。
究極を言えば、「書ければ読まれなくてもいい」と思っていたぐらいで。

でも、今は違う。
書いているものを読んでほしい。

そういう時に「誰に知られているか」は大切だとこの章を読んで痛感する。
私は戦略的に何かを書くことができないし、誰かの気を引くようなことを意識しているのはかっこ悪いと思っていた。
でも一番かっこ悪いのは、そういう自分をきどって、何者にもなれないこと。

まずは何でもやってみろ

ストレングスファインダーで慎重さが高い私は、リスクのないやり方を常に探す。
なので、ファーストペンギンになることはたぶんない。
今までは人が大概やりつくしたころに、そろっとでてきていた。

今後は、セカンドペンギンぐらいのスピードをもちたい。
そしてやりもいないことについて、批評家になるのはやめよう。

限界までカネを使え!

最近お金について学ぶことが多い。
そして気づくのは、私が両親に叩き込まれてきたことは、今の時代に即していないということだ。
正社員になり、貯金をし、老後のためにさらにお金を積み立てておけ。
今の幸せを優先することを「考えなし」といわれる。

でも、お金は常に流れているのだから、ため込んでいてもよどんでしまう。
成功している人はみな、異口同音にそういう。
だから、そうなんだろう。

この章の中で「ベストセラーを図書館で何百人待ちとか信じられん」ということがかいてあって、笑った。
それはお小遣いをもらうことができず、自分で自由にお金を使うことができなかった、昔の自分だったから。

私は今、ちゃんとお金がある。
会社をやめたけれど、お金はちゃんとあって、こうして本を買って読んでいる。
そしてこの本を元手に次の本を買うシステムもある。
恐れずに回していこう

フォロワーが1000人を超えない人間は終わってる

はい、終わってます、申し訳ございません。
平身低頭で読む章。
田端さんの言うようなブランド人には到底なれません、だって私終わってる。

twitterを初めて何年もたっているが、他者のことなんて考えてツイートをしたことがなかった。
このことに気づいたのは、ゆうこすの本、SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方を読んでからだ。

せめて、ハッシュタグを使って発信するとか、そういうことぐらいしか今はできてない。

別の章で「泣き言をツイートするな」とも書かれているが、基本泣き言しかいってこなかったのが、私のtwitterアカウントだったりする。

あぁ、終わってるわ。

正直者であれ

唯一、この本で、「私、出来てます!」と自信を持てるのはここ。
一貫した態度を示してきたことが、仕事を辞める時に惜しんでもらえている証拠。
私の歩いてきた道はまちがっていない!と堂々と言えるのがここだ。
仕事に対して私は首尾一貫した態度をとってきた。
言動がぶれたことはない、と胸を張れる。

それがものすごく損をすることであっても。

たまに「もっと賢く生きろ」といわれて、その通りにしてみようとする。
でもそうするたびに、信念で心が痛むし、うまくいったためしがない。

正直者であることで、損することは多い。
もっと楽に走れそうな高速ではなく信号がたくさんある一般道を走るようなもので、先に行く人をうらやましく思ったりする。

でも、「正直者」であることは呼吸するようにできる自信がある。
私が普通に生きていること自体が「正直者」だ。

言葉は強いけれど、そこにおびえず読み進めると「熱くて真っ当」な本で、自分の中からも思っていることや、言葉があふれてきます。
ぜひ、読んでみてください!

 

 

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この記事を書いた人

蒼(あおい)

蒼(あおい)

【灯台ブロガー】
●接客業を11年半やって、2018年5月31日で会社員を卒業しました!
●かつての私のように人生って暗闇だよねって思っている人に、灯台のように、北極星のように、そっと道を照らしてあげられる文章を書いて生きていきたい。

twitter:@yazumi_aoi

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