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ある人にいわれた一言が怖くてブログを書けなくなったことがある。

「その記事を書く資格があなたにありますか?」

こうあるべきだ、と何気なく書いた記事についての痛烈なストレートパンチだった。
恐怖でしばらく、ブログが書けなくなった。

何を書こうとしても、「自分にその資格があるか」という問いが頭をよぎってしまった。
このブログを書き始めて、一番つらい期間だったと思う。

でも、今はそのアドバイスが少しわかったように思う。
その方はきっと「あなたはその行動は、ちゃんと人に価値を与えられるものなのか?」と伝えたかったに違いない。

だから、私は自分がブログを書くときや、何か行動を起こすときにこんなことを意識する。

自分の価値を、人の心の「信頼相場」に投資をする。
価値相場を決めるのは、あくまでも受け手。

フリーランスになってから、日々気づきがたくさんあることに感謝です。

 

 

「その記事を書く資格があなたにありますか?」と言われたときに、恐怖で書けなくなった

あの人がこんな行動をして無責任だ!
研修生に自覚がなさすぎる!
こんなに休めないなんて、社会がまちがってる!

なんてことを毎日書いていたと思う。

その中で、ふと書いたのが「アルバイトを育てる時にこんなことを意識している」というものだった。
10年近くたくさんのアルバイトスタッフと一緒に働いてきて、楽しく働いてほしいし、成長してほしいし、というところはがんばってきた。
だから、そういうことも書いてみようと思って書いたのだった。

そして、いわれたコメント。
「その記事を書く資格があなたにありますか?」

怖くてその翌日から、しばらくブログを書くことができなくなった。
当時はいわれた意味が全くわからなくて、ただ怖かった。

でも、今冷静に考えると、そのコメントもわかる気がする。
私は「がんばってきた」ということをどこにも発信していなかった。
日々、何かアルバイトスタッフを褒めるようなことを書いたりしているわけではなかった。

そんな人間が突然「アルバイトを育てる時にこんなことを意識している」って書いたのだ。
借り物の言葉だと思われたに違いない。
そんな普段から人を批判している人間に「人を育てる」ことを書いたって、説得力がない。
コメントをくれた方は、素直にそう思ったに違いない。

私が変わったことを発信したから、みんなが私のよびかけた活動に興味をもってくれた

私はこの半年でメンタルが劇的に改善し、物事に対する考え方も劇的に変わった。
その過程を私は、包み隠さずにブログ、Facebook、Twitterなどに書き綴ってきた。

その過程にはもちろんネガティブもあって、「なんでこんなひどいことをいわれるんだ!」なんて昔と変わらないことも含まれている。
今だって、よくわからない「私ってなんてダメなんだ」というモードに入ってうずくまることもある。
でも、それでも日々変わってきていることは伝わっていたみたいで、「最近変わったね」といってくださる方もたくさんいる。

そして今月、私はちょっとした挑戦を始めた。
その時に強烈に感じたのは、「価値を日々発信すること」ということの大切さだ。

自分でグループを主催したことだ。
自分がこれまで取り組んできた「自分を褒める日記&人や環境に感謝する日記」をグループでやってみたくなったのだ。
13人もの人がやりたい!といってくれて、想像以上の大きなグループとしてスタートした。

「あなたとなら一緒にやってみたい」と行ってくれた人が、これほどいたことに感謝でいっぱいだ。
それは「自分が変わってきているんだよ=あなたも変われるよ」という価値を発信していたからだ。
日々の発信が、生きた瞬間だとうれしさがこみ上げた。

私は「価値を発信する」って、誰もができる、一番最初のサービスだと思っている。

「私こんなことやってるんだ」
「こんなこと僕やってます!」
「俺ってこういう人なんです!」
古い言い方かもしれないが、「種まき」だと思う。

誰も知らない人が始めたサービスには、たとえ無料であっても私は手をあげないだろう。
その人に信頼がないからだ。

知っている人だとしても、その人がなんの前触れもなく「こういうことやるわ」っていっても躊躇すると思う。
例えば、「お金が足りない」って書いている人が突然「投資の勉強会主催するから参加してよ」というとする。
実は以前から投資の勉強をしていて、実はすごくリターンを得ていたとしても、そんなことは私には見えない。
私に見えているのは、その人が発信している「お金が足りない」だけだから。

「自分には価値があるんです!」
とどれほど叫んでも、説得力がなければ意味がない。
その説得力は、日々の発信にかかっている。

誰もが一番最初にできるサービス、それが価値の発信だ。

価値を心の信頼相場に投資していけ!

日々発信を繰り返して、行動を見せたり、相手とコミュニケーションをしたりすることを、私は最近「自分が提供できる価値を、相手の心の信頼相場に投資している」だと思っている。

そのことを、私の「自分を褒める日記&人や環境に感謝する日記」を例にしてみようと思う。

私はこの取り組みに今、120%力を注いでいる。
日記を書いてくれた人には100%コメントを返すと決めているし、「相手がどういう思考をしている人なのか」なんてことも考えてコメントをしようと思っている。
なので、毎日脳みそはパンクしそう。
「相手にとってこのコメントでうれしいだろうか?」「やる気が出るんだろうか?」で悩み苦しんでいる。
正直お金はもらってないけれど、自分がかつてかかわってきた仕事同じぐらい、真剣にやってる。

その120%の取り組みが、自分が提供できる価値を、相手の心の信頼相場に投資している、ということだ。

価値の相場価格を決めるのは受け手である

でも、私が120%だと思っている取り組みだけれど、受け取る人にとってはきっと違うと思う。
例えばこんな3人の方がいるとしよう。

Aさん 「自己肯定感も高いし、周りにも自然に感謝できている」
Bさん 「やるっていってみたものの、なんか重荷だし、めんどくさくなってきたわ」
Cさん 「こんなこと考えたこともなくて、日々感謝や、褒めることを探すのが楽しくなってきた!」

私が120%価値を提供していると思っても、Aさんには50%、Bさんには0%、Cさんには150%ぐらいに差ができるだろう。

大切なのは、信頼の価値を決めるのは受け手だということ。
ここを間違えてはいけないと思う。

自分の価値を、人の心の「信頼相場」に投資をする。
価値相場を決めるのは、あくまでも受け手。

それを忘れずに、もっといいサービスを作っていきたい。

今は無料でやってるけど、ゆくゆくはサービスとして確立したい。
そのために今できるのは、「信頼相場」に私の価値を投資し続けることです。

 

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この記事を書いた人

蒼(あおい)

蒼(あおい)

【灯台ブロガー】
●接客業を11年半やって、2018年5月31日で会社員を卒業しました!
●かつての私のように人生って暗闇だよねって思っている人に、灯台のように、北極星のように、そっと道を照らしてあげられる文章を書いて生きていきたい。

twitter:@yazumi_aoi

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