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書店のレジで働いています。
毎日いろんな印象深い出来事に出会います。

怪しさ満点の宗教なのかスピリチュアル本みたいなのを、定期的にまとめて買っていく人がいたり、
スペースオペラで200巻を超えるようなシリーズを、きちんと買っていく方がたくさんいたり。
雑誌にもカバーを付けたい人がいたり。

私のちっぽけな常識や価値観が打ち砕かれます。

そんな本屋のレジで面白いのはやはり、「本との出会い」
絶対に自分が手に取らないものとの、接点はやはりおもしろいです。

売れ筋よりも、ちょっとマニアックな本が気になったのでご紹介します。

今日気になった本3冊

「波瀾万丈の車両」岸田法眼

電車に乗るのは嫌いではありませんが、大好き!というほどではありません。
波瀾万丈の「路線」、ならわかるけれど、「車両」とは?!
レジで出会った時に、かなり心惹かれた1冊です。

車両って意識していないけれど、もう今後走りません、っていわれると悲しくなりますよね。
例えば、私は小さいころ京王線に乗っていました。
クリーム色で、座席の色は茶色。
ライトもずんぐりした古い電車のイメージを今でも思い浮かべるので、たまに乗るとあまりにもイメージと変わってびっくりします。
スタイリッシュだし、電車の色は銀色。いやピンクの時もあるのか。

車両の波瀾万丈の歴史、どんなものか、手に取ってみたいです。

電車の顔図鑑3 江口明男

同じく電車本。
「顔図鑑って何!!なんかほしいかも!」って内心テンションが上がる1冊でした。

電車の顔って個性ありますものね、それほどのファンでなくても好きになったりします。
この「顔図鑑3」は特急電車など、愛称で区分けされた名列車編なんだとか。

あけぼの、あさかぜ、カシオペア、サンライズ出雲、はくたか。
2時間サスペンスにでてくる電車がいっぱいあってワクワクしてしまう。
1冊買って、鉄道サスペンスの時に見るのもいいかな。

「院内カフェ」中島たい子

中島たい子さんの「漢方小説」という小説を読んだことがある。
ストレスで体をくずしてしまった主人公と、その周囲の人が描かれるんだけれど。
ドライなように見えて、あたたかい文体が好きだった。
主人公が属する、なんだか不思議な男女のグループとか。
心を病んでいて薬がないと倒れそうなのに、「もう元気なの!」と繰り返す友達とか。

読んだときに自分も心をかなり病んでいたので、数回読み直した。

その作者の「院内カフェ」。
文庫化されて発売されたのは9/7だから、これからたくさん売るのかもしれない。
自分もぜひ読んでみたい1冊です。

病院のカフェって、何度かいったことがあります。
家の近くの大きな病院の中にスタバがあって、飲みたくなった時にいっていたんです。
普通のスタバと同じようなのに、お見舞い帰りと思しき方がいたり、病院のスタッフの方がいたり。
どこか違う雰囲気でした、そんなことを思い出しました。

今日はこんなところで!

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この記事を書いた人

蒼(あおい)

蒼(あおい)

【灯台ブロガー】
●接客業を11年半やって、2018年5月31日で会社員を卒業しました!
●かつての私のように人生って暗闇だよねって思っている人に、灯台のように、北極星のように、そっと道を照らしてあげられる文章を書いて生きていきたい。

twitter:@yazumi_aoi

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